食の安全・安心

 

くまもと有機の会では、

 

産地の放射能2次汚染を防ぐ取り組みや、

 

食品による内部被曝を出来るかぎりしないように

 

取り組んでおります。

 

 

原発事故以降、

 

加工食品は各メーカーへの原材料、原産地の確認から、

 

原材料に東北関東のものが使ってある場合には検査、

 

また当会農産物の自主検査も引き続き行っております。

 

全量検査とはいきませんが、

 

最近の検査ではお米、野菜類、果物類、

 

当会で主に圃場に使っている堆肥や肥料なども調べております。

 

 

 

いずれも今のところ、検出限界値1Bq/kgにて

 

検出せずの結果です。

 

手軽に出来るスクリーニング検査

 

(検出限界値10Bq/kg)なども併用して、

 

今後も、定期的に自主検査もして行きたいと思います。

 

 

その他、TPPも進んで行くと

 

食品の安全性についての基準がどんどん下がっていく

 

のではないかが心配です。

 

 

農薬も昔に比べると研究も進み、

 

安全性も上がってきているかもしれませんが、

 

日本は農薬使用量が世界でトップ3に入るほどです。

 

出来るだけ使用しないですむ栽培技術を

 

勉強していかなくてはならないのではないでしょうか?

 

 

 

我々は、安心して食べられる農産物と食品を、

 

今後もお届け出来るように取り組んで行きます。

 

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